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求人案内

  (求職者以外はお読みにならないでださい)



スタッフ募集中


◎歯科衛生士(国家資格所有者、常勤のみ)

◎歯科助手(資格不要、常勤のみ)
    

      

 
この職場でのお仕事

  1 可能性を追求すること

    それは、JDO(Jun Dental Office)を訪れる患者だけでなく
    関わる貴方自身も含めた すべての人を対象とした最大公約数です。
    可能性というとそれぞれが求める価値観が異なるために難しいのですが、
    少なくても本人だけを考えるエゴでは無いと考えています。


  2 JDOの目指す歯科医療を行うこと
    歯科医療というと難しいのですが、少なくても削って詰めれば虫歯が
    治る。歯石を取れば歯周病が治る。お掃除してピカピカにすれば
    メインテンスができたとは考えていません。
    

    「発症するスピードのコントロール」を目指しています
    
    DHは、これまで蓄積してきたコンセプトと仕組みを学び、
    その為に用意された設備を存分に使って
    効果を出してください。
    貴方が「歯磨きしているのになぜ虫歯になるんですか?」と聞かれた時の答えは
    全く違ったものになるかもしれませんし、メインテナンスの時にチェックする
    視点も変わるでしょう。そして結果も。

    専門教育を受けていない歯科助手の方には、ある程度の専門知識を学ぶとともに、
    歯科医師・歯科衛生士といったサポートと専門バカの司令塔を目指して頂きます。


   3 チームワーク

    一人で出来る事は限られます。お互いの良いところ足りないところを
    補い合うと、それは1+1以上の事が出来るものです。
    仲間を生かし、自分も生かされましょう。






発症するスピードのコントロールこそ、ターゲット


 JDO(JUN Dental Office)の夢で大きな柱となっているのは、歯科疾患を治せる事。
 医療機関だから当たり前と考えるかも知れません。

 下手くそなのかもしれませんが、「歯を抜く」事が有ります。
 戦略的に抜く時も有りますが、機能的に必要な歯なのに治せなくて仕方なく抜く方が
 圧倒的に多いですきます。
 歯を失ってうれしい人なんていないと思います。
 
  そこで、どこまで歯を抜かずに残せるかというボーダーに挑戦してきましたが、
 リカバリー出来た後には再発という課題が生まれます。
 再発を考えた時、予防といわれることを考えざるを得なくなりました。
 それは、発症する仕組みにもつながっています。
 つまり、治療もメインテナンス・予防も同じ延長線上にあると・・
 
  例えば、虫歯で来院された方で1本の虫歯を治している間に、違う歯が痛くなる程進行が
 早いケースが有ります。従来の予防と治療を別の視点で、穴を詰めることにとらわれていると、
 発症するスピードと詰めるスピードとの競争になります。
 治療間隔を短くして穴を詰めきって治ったことになっても、次に穴が開くのは何時でしょう。
 つまり、発症するスピードをコントロール出来なければ、予防どころか治療さえ
 難しいことになるのです。 
 逆に言えば、極端に発症するスピードの早い場合、削って詰める虫歯の治療さえままならず、
 逆にこれがコントロール出来れば予防も出来るという事になるだろうということです。

 
  私たちは、口の中に介入することが仕事で、評論家ではありません。
 理論がどうであろうと結果につながらなければ評価されません。
 そのためには道具も必要です。

  「募集要項」のにある「設備」のページには、これまでの取り組みで必要と感じ、
 少しづつ揃えてきた当院の歴史です。


   さあ、貴方も患者さんに結果につながる魔法をかけて,必要とされる人になりましょう。




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